1911年のこの日、東京の日本橋が木橋から石橋に架け替えられた。日本橋は、江戸時代から現在まで日本の道路交通の中心となっている。橋の中央に、国道の起点となる「日本国道路元標」が設置されている。
1934年から実施。1895(明治28)年に来日したノースロップ博士が講演で「愛林日(Arbor Day)」の精神を説き、1898(明治31)年、本多静六林学博士の提唱により神武天皇祭の4月3日が「植栽日」となった。1933(昭和8)年に大日本山林会会長・和田国次郎、農林次官・石黒忠篤らにより、4月2日から4日までの3日間を「愛林日」として、全国一斉に愛林行事を催すことが提唱され、翌年、日本初の中央植樹行事が茨城県の「鬼が作国有林」で行われた。この中央植樹行事は現在「全国植樹祭」となっている。
1673(延宝元)年のこの日、いんげん豆を日本に齎したとされる隠元禅師が亡くなった。
ペルー政府が1989年8月20日に制定。1899年のこの日、日本人移民790人が佐倉丸でペルーのアンコン港に上陸した。
京都市の清水寺を始めとする全国の「清水寺」で作る「全国清水寺ネットワーク」が1998年に制定。四(し)三(み)で「しみず」(清水)の語呂合せ。
シーサーの発祥地である那覇市壺屋で2002年より実施。四(しー)三(さー)で「シーサー」の語呂合せ。
フィデリティ投信株式会社が制定。四(し)三(さん)で「しさん」の語呂合せ。
「葉酸と母子の健康を考える会」が制定。四(よう)三(さん)で「ようさん」の語呂合せ。
基礎化粧品会社・クリスタルジェミー社長の中島香里氏が制定。四(し)三(み)で「しみ」の語呂合せ。
{木世}(えい)出版社の関連会社・サイドリバーが制定。四(し)三(み)で「しゅみ」の語呂合せ。
1874(明治7)年から1948(昭和23)年まで大祭日となっていた。神武天皇崩御の日とされ、宮中の皇霊殿で儀式が行われた。神武天皇は第1代の天皇で、名前は神日本磐余彦尊。日本書紀によれば、日向国(現在の宮崎県)から東征し、熊野・吉野を通って大和(現在の奈良県)を平定し、紀元前660年1月1日(新暦2月11日)に大和の橿原宮で即位した。
日本黄檗宗の開祖・隠元禅師の1673(寛文13)年の忌日。明の禅僧で、1654(承応3)年に渡来し、その時に隠元豆など様々なものを日本に齎した。