電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994(平成6)年に制定。「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
1902(明治35)年のこの日、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要だったが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行った。25日になって199名の死亡が確認された。
1910(明治43)年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱された。
カリフォルニア・アーモンド協会が2008(平成20)年に制定。アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。
「123」で「ワンツースリー」とよむ語呂合せ。人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日。
江戸時代の儒学者・林羅山の1657(明暦3)年の忌日。